こんにちは。リメイクが大好きなひりまるです。
大好きな布でほどよい大きさのポーチを使いたいと思って、時々ポーチ作りにスイッチが入ります😁
ポーチにマチをつけると、収納も豊かになってさらに使いやすいです。
でも、マチを大きくすると、底の方の細さが、めだって、台形っぽい形になるのがなんだか格好悪いなあ😢と思ってました。この形、どうにかならないかな?と思って作ったのが、底が狭くみえないマチありポーチです😌🌸💓スタイリッシュな形のポーチになりました!
今回は底が狭くみえない、スタイリッシュな形のマチありポーチの型紙の作り方を紹介します。
長方形の型紙でマチありポーチを作った場合
長方形の布でマチ8cmのポーチを作ってみました。
↓こんな感じです。
ずいぶん、したの方かすぼんでいます。安定性もあまりよくないので、傾いています😁
下が狭くみえないマチありポーチ
で、型紙を少し変えました。口から底に少し広げました。等脚台形みたいな感じです。
マチが8cmの場合、3cm広げるのがちょうどよかったです。
手前の布3cm、向こうの布3cmで、口の方からするとしたの方が6cm広がったことになります。
作ったポーチがこちら↓
下が細くなっている感じがほとんどしません。
下が細くみえないマチありポーチの型紙のまとめ
マチ8cmの場合、マチの分だけ底を広くすると片方4cm広げることになります。上の写真がこのサイズで作ったポーチです。
手前の布4cmと向こうの布4cmで合わせて8cm広げることになるのでちょうどマチの分になります。でも、これだとちょっと野暮ったい感じになりました。
ちょっと控えめの3cm出すくらいが私的にはちょうどよかったです。上の写真がそのサイズで作ったポーチです。
手前の布3cm、向こうの布3cmで合わせて6cmですから、実際は口よりしたの方が狭いことになります。
逆に下を広くしたかったらもっと広げるといいんですよね。
皆さんも色々試して、ぜひ好きなポーチの形をみつけてください。