
こんにちは。着物が大好きなひりまるです。
裄の短い着物は手が動かしやすいので、活動の多いときによく着ます。
でも、その裄の短い着物に合う長襦袢がないのが悩みの種です。
できれば気楽に着られる長襦袢がいいのですが、探してもなかなか思ったような商品はありません。
で、もう、これは作るしかない!と思って、裄短めの身ごろと袖をつけた美容衿を作りました。簡単に作れるのでおすすめです。
今回はこの身ごろと袖つきの美容衿の作り方を紹介します。1時間ほどで完成します。簡単に作れて活躍する美容衿です。
身ごろ付き美容衿の作り方

色々探していたら、美容衿に身ごろがついたものがありました。「ふだんきもの杏」さんです。
嬉しいことに、作り方まで書いてあるじゃあ、ありませんか。これはもう作るしかないと思ったので、早速作ってみることにしました。
サラシの準備
サラシが3メートルくらい必要です。
まずはサラシを150cmできります。こちらは衿になります。
次にサラシを125cmくらいで切ります。こちらは身ごろです。
身ごろの作り方

身頃は10cmくらいずらして2つに折ります。長い方が前身ごろです。折り曲げたところが肩山になります。
長い方の中央をジョキジョキ切ります。肩山は中央から左右にそれぞれ7cmくらい切ります。切ったところを折り曲げると↓のようになります。

で、この折った部分を切り取ります。すると身ごろの出来上がりです。
衿の作り方
次に衿の作り方です。150cmに切ったさらしをそのまま使ってもいいですし、半分の幅で使ってもいいそうです。
今回は半分の幅でつくってみました。少し柔らかい衿になります。サラシを半分の幅に切ります。
半分の幅になったサラシを2つに折ります。手でしごいて折りめをつけたら開きます。折り山から自分の好みの衿幅になるように端を折ります。
私の場合、衿幅は6cmでした。折り山から左右ともに6cmずつ取って残りを折りました。
そして、また最初の折り山で衿を折ります。そうしたら衿の完成です。

身ごろと衿を合体させる
あとは身ごろと衿を合体させれば完成です。身頃と衿を1cmくらい重ねて衿で身ごろを挟みます。

そして縫い合わせたら完成です。

ここまでで、製作時間約1時間でした。
「ふだんきもの杏」さんの作り方をみながらでしたが、簡単に作れてうれしかったです。
この詳しい作り方は「ふだんきもの杏」さんを参考にしてください。

作るのが苦手な方は、購入もできるのでおすすめです(*^o^*)
身ごろ付き美容衿に引布と袖を付ける
この身ごろ付き美容衿に衣紋を抜きやすいように引き布をつけました。
引き布の長さは60cmくらいです。衿のところから18cmくらいのところにワッカをつけてます。

それと、袖もつけました。袖は着物に肌が直接触れるのを少なくするためです。その方が着物が汚れにくくなるからです。
袖にはテトロンの長襦袢生地を使いました。片方で60cmなので、長襦袢生地は120cm必要です。
袖下は袋縫いにしました。袖と見頃は20cmくらい縫い合わせました。
そうそう、淡い桃色の地に麻の葉模様が全体に入った半衿も付けました。

二部式の着物に合う身頃と袖つきの美容衿のまとめ

自分の欲しい機能の入った美容衿?半襦袢?ができて大満足です🎵
着心地がよかったらあと2、3枚作ろうと思ってます。
結構簡単に作れるのでおすすめです。皆さんも試してみてください。

