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【着物保管の悩み解決】総桐たんすで実現する和服のための究極の収納空間

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こんにちは。着物が大好きなひりまるです。

着物は好きだけど、大切な着物の保管に悩んでいませんか?シワや虫食いが心配で,どうやって大切な着物を守ればいいのか迷ってしまいます。

そう、私も着物をどう収納すればいいか悩んでいました。

そのときに見つけたのが、「総桐たんすかぐら」です。あまり場所をとらず、すっきり収納したい方におすすめです。

着物好きの皆さん、大切な着物の保管に悩んでいませんか?シワや虫食いが心配で、どうやって大切な着物を守ればいいのか迷っていませんか?そんな皆さんの気持ち、よくわかります。今日は、着物の収納に最適な総桐たんすについてお話しします。桐たんすの素晴らしさと、着物のお手入れの秘訣をお伝えしますね。

桐たんすって何がいいの?

着物の収納に総桐たんすをおすすめする理由は、桐の持つ優れた特性にあります。桐は温度調節機能を持っています。夏は涼しく、冬は暖かく保ってくれます。着物にとって急激な温度変化は大敵。桐たんすならそんな心配はありません。

また、桐は湿気を吸収し、放出する性質があるんです。引き出しも湿気が多いときには少々固くなり、少ないときは軽くなります。内部の衣類を湿気から守る構造によるものです。これって、着物の保管にはとっても大切なポイントなんです。

さらに、桐には虫がつきにくい特性もあります。桐は虫が嫌う成分を含んでいるので、大切な着物を虫から守ってくれます。化学薬品を使わずに、自然の力で防虫できるのは嬉しいですよね。

それに、桐は軽くて燃えにくいという特徴もあります。だから、たんすとしての使い勝手もバツグンです。重たい着物をしまっても、たんす自体が軽いので移動も楽チン。でも、中身はしっかり守ってくれる。そんな頼もしい存在なんです。

着物のお手入れ、こんなことに注意して

総桐たんすを使っても、着物のお手入れは大切です。まずは、しまう前のケアから始めましょう。着た後は、陰干しして風を通して十分に乾燥させてください。

シワは、保管中にどんどん目立つようになります。たたむ時は、なるべくシワをつけないように気をつけましょう。

桐たんすでも完全に虫から守ってくれるわけではありません。防虫剤を使用するときは、天然の防虫効果のある素材を使うのがおすすめです。


桐たんすを選ぶ時のポイント

桐たんすを選ぶ時は、いくつかのポイントがあります。まず、素材です。表面だけでなく、引き出しの中まで桐でできているものを選びましょう。できれば、背板も桐のものを選びましょう。

大きさも重要です。お持ちの着物の量に合わせて選んでくださいね。将来的な増加も考えて、少し余裕を持たせるのがコツです。

値段にも注目です。高すぎるものや安すぎるものには要注意。適正な価格のものを選びましょう。ただし、良いものは長く使えるので、投資と考えるのもいいかもしれません。


ひりまるの選んだ桐たんす

上記のようなことをふまえて,私の選んだ桐たんすは「総桐たんすかぐら」です。ポイントは3つあります。

1つめは、引き出しや背板も全て桐を使用していること。さらには、職人による手作業で作られたたんすです。だから気密性もいいはずです。

2つめは、底に隠し収納があること。少しでも多くの衣類をコンパクトに収めたい私にとっては、とってっもありがたい収納です。

3つめは、デザインがすっきりしていて、たとう紙サイズのたんすであること。すっきりしたデザインなので置く場所を選びません。たんすの収納場所がまだ安定していない私にとってはうれしい限りです(≧∀≦)

まとめ:大切な着物を守る最高の味方

総桐たんすは、着物を守る最高の味方です。湿気対策、温度調節、防虫効果など、着物の保管に必要な機能が詰まっています。

でも、たんすに任せきりにするのではなく、定期的なお手入れも忘れずに。愛情を込めて扱えば、着物はもっと長持ちします。

大切な着物との素敵な時間を、長くするために総桐たんすをおすすめします。きっと、新しい着物ライフが始まります。皆さんの着物が、いつまでも美しく輝きますように。

プロフィール
この記事を書いた人
ひりまる

ひりまるの家 
和服リメイク作家 着付け講師
和をさりげなく日常に取り入れたい、そんな思いから着物や帯から欲しいものを形にしようと奮闘しています。
数学教師歴、30年からのハンドメイドへの転向。型紙って空間図形に通じるものがあると感動を覚えています。
お仕事の依頼や作品の依頼はお問い合わせからお願いします。

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