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【洋裁の裏技】アイロン馬を使って縫い代カット!失敗知らずの簡単テクニック

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こんにちは。「kimonoとリメイク」管理人のひりまるです。

みなさん、洋服作りやリメイクをしていて、縫い代を切るときにドキドキしたことはありませんか?「間違えて他の部分を切ってしまったらどうしよう」って、はさみを入れるたびにヒヤヒヤしちゃいますよね。

私も同じ悩みを抱えていました。そして、実際に切ってしまったこともあります(´・ω・`)

でも、そんな悩みを解決するアイロン馬を使った素敵な方法を見つけたんです!今日はその方法をみなさんにお伝えしたいと思います。

アイロン馬を使った縫い代カットの手順

私は、見返しと身頃を縫い合わせた後の縫い代を5㎜ほどにするために、ハサミで切ります。襟周りですからカーブしていて他のところを切ってしまわないかと、緊張します。

でも、アイロン馬を使えば、安心して縫い代を処理できるんですよ。

方法は簡単です。

アイロン馬の上にカットしたい部分を置きます

そして、ハサミでカットするだけ。

カットしたい部分だけがアイロン馬の上にのってくれるんです。だから他の部分を切ってしまう心配がありません。

この方法だと、安心して作業ができます。洋服作りが良い楽しくなりますね。


アイロン馬を使って縫い代カット!のまとめ

アイロン馬って、袖などにアイロンをかけるための道具ですが、こんな使い方もあったのですねえ。この方法を使えば、もう縫い代を切るときにドキドキする必要はありません。

そうそう、アイロン馬がを持っていない場合は、直方体のようなものを見つけて、使っても良いかと思います。

表面が汚れていないか、生地が引っかからないか確認してくださいね。

みなさんもぜひ試してみてください。

プロフィール
この記事を書いた人
ひりまる

ひりまるの家 
和服リメイク作家 着付け講師
和をさりげなく日常に取り入れたい、そんな思いから着物や帯から欲しいものを形にしようと奮闘しています。
数学教師歴、30年からのハンドメイドへの転向。型紙って空間図形に通じるものがあると感動を覚えています。
お仕事の依頼や作品の依頼はお問い合わせからお願いします。

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